TELESCOPE   * 鈴木 茂 *

Side 曲   目 作 詞 作 曲 編 曲 Time
A−1 Tuesday Queen 松本隆 鈴木茂 鈴木茂 (4’05“)
A−2 イメージ・チェンジ 松本隆 鈴木茂 鈴木茂 (3’32”)
A−3 ラハイナ・ガール 松本隆 鈴木茂 鈴木茂 (3‘55“)
A−4 ストリップ・ティーズ 松本隆 鈴木茂 鈴木茂 (3‘41“)
A−5 マドモアゼル 松本隆 鈴木茂 鈴木茂 (3‘36“)
B−1 スパニッシュ・フライ (媚薬) 松本隆 鈴木茂 鈴木茂 (4‘13“)
B−2 ハヴァナ・シガレット 松本隆 鈴木茂 鈴木茂 (4‘21“)
B−3 10セントの魂 松本隆 鈴木茂 鈴木茂 (5‘27“)
B−4 スウィート・インスピレーション 松本隆 鈴木茂 鈴木茂 (2‘58“)
B−5 テレスコープ (INSTRUMENTAL) × 鈴木茂 鈴木茂 (2’18”)
坂本龍一


* * * Musicians * * *

楽 器 演 奏 者
Drums 林立夫
Robert Brill (A−3,4/B−5)
Electric Bass Chack Rainey (A−1,5)
後藤次利
Keyboards 松任谷正隆
佐藤準 (A−1,5/B−2)
坂本龍一 (A−3,4/B−5)
Electric Guitar 鈴木茂
Acoustic Guitar 鈴木茂 (B−5)
吉川忠英 (B−2,3)
Percussions 斉藤ノブ
浜口茂外也 (A−2,3,4/B−4,5)
Trumpet 数原晋グループ
Trombone 新井英治グループ
Horn 沖田晏宏
Flute 衛藤幸雄
Harp 山川恵子
Strings Ohno Strings Section
玉野ストリングスセクション
トマトストリングスセクション
Chorus 鈴木茂
Buzz
菅原進
伊集加代子
和田夏代子
鈴木宏子

後藤次利 by courtesy of VICTOR/INVITATION
吉川忠英 by courtesy of COLUMBIA RECORD
Buzz by courtesy of KING RECORD
菅原進 by courtesy of POLYDOR K.K.


 

* * * Recording Staff * * *

Produced by 鈴木茂
”Telescope”
Horn Arrange & Chorus Arranger
坂本龍一
Directed 松井達夫
蔵本治
Engineer 田中信一
Assistant Engineer Shimizu Takashi
Hatakeyama Katsushi
Photography Fujiwara Hiroaki
Design Nakagawa Teruaki
Recording Manager 倉田慎二
Co−Producer 福塚孝男
Recording at Sound City
クラウンスタジオ
Recording Date July 3 〜 October 2
Special Thanks To Ishikawa Hikaru
大島美智子



 ALBUM Released Date ★

LP 1st  Issue】 1978.11.25/●GW−4040 (PANAM [クラウン])
【CD 2nd Issue】 1986.03.21/●ZL−50 (PANAM [クラウン])
【CD 3nd Issue】 1990.12.16/●CRCP−28037 (PANAM [クラウン])
【CD 4th Issue】 1993.09.06/●CRCP−30044 (PANAM [クラウン])
【CD 5th Issue】 1997.10.22/●CRCP−194 (PANAM [クラウン])


☆ Single Released ☆

1978.09/●ZP−39 (PANAM [クラウン])
 ♪イメージ・チェンジ/スゥイ−ト・インスピレーション


Tuesday Queenのカリカリ弾いてるギターの音とシンバルのチッチッがすごい気になる曲。ギターのカリカリはすごい好き。
 イメージ・チェンジは鈴木茂さんの曲で大好きな曲の1曲。ねぇきみの瞳にもロマンスが見えるだろうのところが好き。
 ラハイナ・ガールは「横切るシュガートレイン」を味わうためマウイ島に行きシュガートレインに乗った。ゆっくり走る列車からみる景色はすごく良かった。詩の内容とは違うけれども、茂さんが歌った場所に行ったってことで満足。
 ストリップ・ティーズは派手に派手にって感じですごい良い。もう言葉がでない。かっこいいです。スパニッシュ・フライの君は媚薬Ah Spanich Fly 酔わされそうの部分で聞いてる方が酔わされてしまうフレーズ、素晴らしい。
 ハヴァナ・シガレットの水夫が道へ消えてく・・・どうする?ってとこ好き。ホントにどうするって思ってるの?という茂さん独特の気があるんだかないんだかさらーと歌っている歌声に重圧のある松本隆の詩。参上!!
 10セントの魂。もうここまで聞くと茂さんずるい、だってかっこいんだもの。まだあるスウィート・インスピレーションですよ。まだまだ、テレスコープしかもChorus。まさに心をテレスコープで見透かされちゃいました。

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